先日、切り出した材料を溶接します。
今まで使用していたアストロの100V溶接機に不満を感じていたので、Amazonで棒溶接が出来る安めの商品を購入してみました。
棒溶接を試したくて購入したのに、驚くことに溶接棒が付属品に入っているのに、クリップが付属されていません!!
どうやって、その溶接棒を使うんだよ!!
仕方ないのでガス無しMIGで溶接することに・・・
これでは、アストロの溶接機と同じなんだけどなぁ~と思いつつ作業開始。
案の定、団子状態に
板厚がそここあるので100Vでは容量不足なのでしょう。新しい溶接機は200V入力にも対応しているので、空きブレーカーを200Vに変更して200Vコンセントを取り付け、再度チャレンジ。
200Vなら、なかなかイイ感じでついてくれます。
持ってて良かった電気工事士資格!大して使い道はありませんが
給油のロックを避け、リアショックに干渉しないようにすると、こんな感じになります。
ねじ止め出来る場所が2ヶ所しかなく、間隔も狭いのでウィンカーからもステーを出します。ここは、寸法取りが難しいので現物合わせで
色を塗って、バックを付けたら完成!!
溶接機を買い替えたり道具を買ったりで、なかなかの出費ではありましたが、なんとかサイドバックを取り付ける事が出来ました。