競合された方、申し訳ありません。
私は、とくにゲーマーでもありませんし、ましてアーケード基板マニアでもありません。でも、この、くにおくんだけには、子供の頃の体験から、妙な思い入れがあり、ずっと気になっていました。
少し前から、なぜか、その思いがこみ上げて来て、ようやく基板を手にする事ができました。
とりあえず、パッと見た感じ、少々手が入れられている感じなので、アーケード基板の勉強をしつつ、ヘタってきているであろう、コンデンサー類の交換などのメンテナンスをしようと思います。
PCBWayに制作を頼んでいたキャリパーサポートが届きましたよん。
ちゃんと形になってます。
何度も3Dプリンターで試作しましたが、ほんとに着くがドキドキです。
真夏は、やっぱりオーバーヒート気味のVmax
以前より対策を模索していますが、手っ取り早くいくにはアクティブのビッグラジエターキットですが、やっぱりお値段がねぇ
それに、かなりデカイ!!
前から気になっていた、社外ラジエターがAmazonでお安くなっていたので、試しにポチりました。
中国からの発送のようで、到着まで2週間ぐらいかかりましたが、昨日届いたので早速取り付けてみました。
まぁ、ネットの情報道理、簡単には付きません。
ただ、このお値段で、絶版車のラジエターが手に入るのはありがたい。でも、もう少しなんとかしってって感じはあります。
肝心なのは、冷却性能です。
見た感じには、ほぼ変わらないサイズで、コアのピッチが若干狭いので、段数は社外の方が多いのでしょう。
なんせ30%冷却効果がアップするそうなので、期待したいところですが、見た目的には・・・
ちょっと涼しくなってきたので、本来の性能が発揮されるのは来年になりますね。
修正に修正を重ねて、ようやく形になりました。
直線的なデザインで、どうかなぁ?って思いますが、自分的には、まぁまぁかなぁー
3Dプリンターで何度も試作しましたが、実際にオーダーするとなるとドキドキします。
Pcdwayで見積もりをとったら、なんやかんやで30,000くらい。
個人の単品加工で、この金額なら格安とは思いますが、しがないサラリーマンに覚悟のいる金額です。
でも、やっぱりリア4PODは憧れるので、覚悟を決めてポチります!
ダメだったときは、嫁にはもちろんナイショです。
3DCADで適当に書いたサポートを3Dプリンターで印刷して確認です。
純正のサポートを参考にしましたが、あまりに適当すぎてハマりません。
すでに2回失敗しています。
一回で上手くいくとは思っていませんでしたが、自分的にはいけそうな感じがつかめたので、修正に入ります。
3Dプリンターが無かったら、試作だけで幾らかかるんだって話ですよ。
ほんと、良い時代になりましたよ。
最初に3Dプリンターを始めたのはディアゴスティーニでした。
一度目は、作るだけ作って3DCADが出来なくて、ネットで拾ってきた3Dデータをいくつか印刷して挫折して売却。
二度目は、ヤフオクでディアゴスティーニの3Dプリンターの完成品が目に留まり、再チャレンジ。
ネットの情報を元に3DCADを触っていたら、なんとなく形になるのが面白くなってて、そしたら今度は、ディアゴスティーニの3Dプリンターは印刷範囲が狭くて満足いかなくなって、Ender3に買い替えて今に至るって感じですかねぇ
次で決まるといいなぁ
フロントをMOSキャリパーにしたので、余ったフロントキャリパーをリアにもってこようと思ったら、取り付けてピッチが違う事に気付いた。
リアは83mm フロントは100mm
前期モデルは、フロントもリアも同じキャリパーなので、勝手に後期も前後同じピッチだと思い込んでいたら違いました。
過去にY’Sギアから、MOSキャリパーのリアブレーキキットが販売されていたようですが、これは専用のキャリパーサポートがセットになっています。
当たり前ですが、すでに販売終了です。
純正流用で、83mmのフロントをリアに持ってくる方法もありますが、4PODの83mmキャリパーは使っていた車種が限定されるため、ヤフオクで探しても良いお値段します。
状態の分からない絶版車のキャリパーを買ってオーバーホールするより、100mmキャリパーサポートを作った方が良くね?って
てなわけで、適当にキャリパーサポートを考え中。